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自動車保険 値切れば安いは落とし穴!?【秘訣はネット&新規】

この記事のもくじ

あなたの車は新車ですか?だとしたら、ディーラーで任意保険に加入したのでは?ひょっとしたら、「安い交渉ができた」のは、幻かもしれませんよ。秘密の鍵は保険です。安い保険の鍵はネットが握っているんですから。

自動車保険 代理店の罠

私はディーラーで新車を購入しました。
新車購入ともなれば、当然(?)値切りますよね!

決算や、裏決算をねらって自動車を購入すると、
最も安いタイミングで買うことができます。

よく、『新車値切り術!』みたいな雑誌に、車種別で
「この車は最高10万円は値切れる!」
といった具合で記載されていますね。

私は、そんな雑誌に記載された金額よりも、
結構多く値切ることができました。

オプションを沢山付けたからとかではないですよ?
オプションは一切付けずに普通に値切れたんです。

しかし今考えると、「これが原因で安いのかな?」
と思い当たる部分があります。
それは、こんなことがあったからです。

新車購入時の話

ディーラー:
うちで指定の保険会社に加入してくれたら、安い価格にできます!」

と言われたのです。

その保険料が5万円強でした。

私は初めての車購入だったんですよね。
だから、自動車任意保険の相場もよくわかりません。

高いのか安いのか、これで良いのか悪いのか。
ハッキリ言って、良いも悪いもよくわからなかったんですよね。

ただ、今思うのは、
「保険がからんだ時に、車自体の値切り額は純粋なものではない」

そう思っています。

毎年の見直しが大切

そして1年が経過する頃。保険満期日が近づいてきます。

ここで、改めて保険の見直しをすればよかったんです。

しかし、

「休日は友達とバーベキューだな」とか、
「そうだ、先日届いたタイヤを付け替えなきゃな」とか、
「録画しておいたドラマを早く観ておかないと」とか、
「やべ、選挙いくべし」とか、
「そうだ 京都行こ」とか。

大したことじゃないんだけど、何かと忙しい感におわれる感じ。

そうなると、
できれば保険について調べたくない。
何も考えたくないので「同じ条件で更新します」ってなってしまうんですよね。

そうこうしながら数年の時が流れて・・・

haru(私):「自動車の任意保険って高いよね~」

友人:「高いっていくら?」

haru:「条件とかよくわからないけど5万円強くらいだな~」

友人:「あれ?確か無事故だよね、高くない!?
条件ちゃんと見直した方が良いよ!無事故じゃなくても同条件で
もっと安い所たくさんあるはずだよ?」

なんて話しになったんです。

いまでこそ、ネットを通じてあなたに情報を発信していますが、
当時はわたくし、ネット環境自体がありませんでした。

なので、友人宅のネット環境を借りるような生活をしてたんですね。

そこで、

自動車保険一括見積もりというサービスを試してみることになりました。

そして、それは大正解でした!!

まず、同条件でピックアップされた他社の自動車保険の中に、
明らかに安い保険が、結構多く存在していたんです。

もちろん安いだけではありません。
「自分に合った保険が、こんな簡単にわかるんだ」と正直驚きました。

それと同時に、
「無用な内容にお金をかけてたもんだな」という実感もありましたね。

今まで代理店型の自動車任意保険に加入してきた私としては、
「ダイレクト型保険って大丈夫?なんとなく不安が拭い去れない…」
という気持ちも少なからずあったんですよ。

それでも、『一括見積りで出された結果』、保険料金は魅力的でしたね。

「こんなに安いなら、浮いたお金でブロンコ・ビリーの
炭焼きやわらかステーキを20回も楽しめるじゃん」

こんな気持ちにさせてくるんですよ。

とにかく私は、自動車保険の見直しで、大幅な節約が可能になりました。
私だけじゃなく、ほとんどの人が保険料を安くできると思います。

それだけ、「代理店型自動車保険のまま」って人が多いからです。
そして、本当に必要じゃない保険にも加入したままの場合も少なくないからです。

それと、私の場合は、3万円どころではなく、
5万円程の節約をすることができました。

それは、今まで加入していた車の保険が高すぎたんじゃありません。
秘密は、『バイクの保険』が鍵を握っていたからです。

小型バイク特約

あなたは小型のバイクを所有していませんか?
50ccの原付バイクとか、125ccのバイクなんかですね。

もし、こうした小型のバイクがあるなら、
『バイク特約』がある保険会社を選択することがおすすめ
ですよ。

私は、バイクの任意保険に3万円程、毎年使っていました。
毎年5万円程の自動車保険と、3万円程のバイク保険。
これら8万円程の保険を、まとめられることを知らなかったんですよ。

でもこの特約を使えば、バイク保険に加入する必要がなくなるので、
安い保険料におさえることが簡単になりました。

一括見積もりのおかげで、車とバイクの保険をまとめられることに気づけた。
そして、2つまとめても3万円程に安くすることができた。

あなたが小型バイクをお持ちなら、
『バイク特約』を意識して、『一括見積もり』を試してみるといいですよ。

バイク特約の活用法

もし、あなたがバイクに乗らなくても、
家族が小型バイクに乗るってことも考えられますよね。

バイク特約は、そんな時も活用できる特約です。

たとえば、あなたに子供がいて、
「まだ学生で任意保険に入るには金銭的な不都合がある」
といった場合。

この特約を使って、任意保険を付帯することができます。
一括見積もりなら、条件の中に『バイク特約を付ける』とすれば、
簡単に保険会社を選別することができる
のです。

是非ためしてみてください。

ネット見積もりが安い

安い自動車保険にするには、
ネットの一括見積もりを利用するのが1番です。

私は事故対応をしてもらったことはないので、
事故対応を経験されている方にとっては
「安いから選ぶ」というのはいかがなものか?
と感じるかもしれませんね。

しかし、一括見積もり後に気になる保険会社があれば、
その会社を個別に口コミで確認することも可能です。

極端に対応が悪い保険会社でなければ、
補償として満足できるのではないでしょうか。

ネットのダイレクト保険でもサービス充実

私は、自動車のパンクを経験したことがあります。

その時は、24時間対応のロードサービスを利用しました。
ダイレクト型保険の『損保24』のロードサービスです。

接触事故を起こしたということではありませんが、
このロードサービス対応だけでも、かなり助かりました。

「これだけ機敏に対応してくれるなら、事故対応もきっと安心だな」
と感じることができた良い経験でしたよ。

自動車保険によるトラブルは、

  1. 事故にあったけど保険金が支払われなかった
  2. 事故にあった時の対応に不満があった

などが主な部分です。

前者1.は結局のところ、保険加入時の記載が正しくなかったり、
保険の条件に当てはまっていない等の不備的な部分がほとんどです。

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条件の範囲外では、当然保険金は支払われることはありませんよね。
自分に必要な保険を、しっかりと見極めて、
記載ミスなく加入すれば大丈夫
です。

条件の範囲内で、「保険金が支払われない」ということはあり得ません。
もしそのようなことがあれば、その時は正当な意見をもって、
然るべき行動をとれば良いわけです。

条件の範囲内なのに負けるなんてあり得ませんから。

後者2.に関しては、少なからず保険会社によって異なる部分です。

過去に事故の経験があり、「保険会社の対応は重要」という方は、
乗り換え先の口コミを、少しでも見ておくと良いですね。

私は、1度ダイレクト型保険に変更してからは、
ずっとダイレクト型保険を選択しています。
今では、なんの不安もありません。

損保24だけではなく、他のダイレクト型、
ソニー損保やチューリッヒを選んだこともありました。

いずれにしても、代理店型保険より、ダイレクト型保険を選択することで、
かなり保険料を節約することができますよ。

乗り換え割引

損保24は、ロードサービスでお世話になったこともあり
私としては結構気に入っていました。
しかし、『乗り換え割引』にもっと早く気づいておけば良かったですね…。

初めて代理店型から、ダイレクト型に乗り換え時は、
「保険料がかなり安い!」と、かなりHappy!感を感じていました。

しかし、
2年目からは「ダイレクト型保険にした割には去年より割安感を感じないな…」
なんて思っていたんですね。

でも、その程度にしか感じていませんでした。

ところが数年経過した満期前に気づいてしまったんです。

自動車保険は、「新規サービスが結構な額で割り引かれている」ということに。
つまり、乗り換えキャンペーン割引きというやつです。

乗り換え頻度

私はそれに気づいてからは、毎年別の保険会社に乗り換えています。
本当に簡単なんですよ!!
よくテレビCMでも見かけますよね。

  • 新規の方は最大1万円割引き!
  • 新規契約で8000円割引きキャンペーン実施中!
  • 新規ネットのお見積で10,000円割引

とかよくやっています。

テレビやネットを見ているあなたも、よく目にしているはずなんです。

それが乗り換え割引きキャンペーンです。

しかし、ただ乗り換えるのではなく、
乗り換える前に毎年1度は一括見積もりを行い
その後に成約する保険を決めましょう。

なぜなら、「安い保険会社」が存在するのではなく、
「今年はこの会社が安い」という、保険料の変動が毎年あるからです。

加入者の事故件数が多かった会社は、
保険料を上げざるをえない。
一方、事故件数が少なかった会社は、安い保険を提供できるからですね。

新規って毎年OKなの?

「新規って1度お世話になった保険会社はもう駄目なんじゃないの?」
と思うかもしれませんね。

しかし、現に私は2つの保険会社を交互に契約するだけでも
毎年新規扱いで乗り換え割引きキャンペーンに乗っかることができています。
そのため保険料は凄く安いです。

この方法は特に簡単な上、
割引き額も大きいので凄くおすすめの良い方法ですよ。

管理人おすすめの、
無料一括見積もりサービスを利用して、保険料を一気に安くしてみませんか?

誰でも簡単にサービスを利用できるように、
一括見積もりのやり方を図解した記事をご用意しましたよ。

ぜひこの記事を見て、参考に進めてみてください。

現在、「代理店型の自動車任意保険」に加入している場合は、
ダイレクト型保険に乗り換えると、まず間違いなく安くなります!!

安い保険料にするには、
まずこの、「ダイレクト型保険」に乗り換えることが良い方法です。

ダイレクト型保険に乗り換えた後も、
「一括見積り」&「乗り換え割引」を利用し続けること。

これが、「安い自動車保険」を選択するコツ、節約するコツ。
ということです。

「安い・良い」保険会社は、毎年の見直しが必要!

「節約への扉は毎年の一括見積もり」

これを覚えておいてくだい。

Posted by haru